皆さんこんにちは!
Ro4ve運営のSHOTAです(^ ^)
ここ最近
テレワークやプライベートでのおうち時間が増え、
デスクの前に座っていることが増えた人も多いのではないでしょうか?
長時間座るようになると腰やお尻への負担が大きくなり
「実は椅子って重要だったんだ…」と痛感しますよね。
そんなテレワークやおうち時間を快適にしてくれるのが
ゲーミングチェアです!!
ゲーミングチェアとは、 その名のとおり、長時間ゲームをプレイするゲーマーのために開発されたチェアです。
長時間座っても疲れにくい作りになっているので、
ゲーム、仕事、勉強など、
長時間机に向かう人にはオススメです!
ところで
ゲーミングチェアってオフィスチェア何が違うのかご存じですか?
実ははっきりとした違いがあったんです!
ゲーミングチェアの特徴
長時間座るためのシート
ゲーミングチェアは、
とにかく長時間快適に座れるということを重視して作られています。
そのため、
シートは頭までしっかり支えられるハイバックシートになっています。
シート自体の形も身体を包み込むような凹んだ形になっていて、
姿勢がキープしやすいのが特徴です。
シートにヘッドレストとランバーサポートがついているものも多く、
頭や腰への負担を軽減できるようになっています。
アームレストも特徴的で、
上下や前後左右に動かして調節できるものもあるんです。
たしかにこれなら長時間の作業も快適に続けられそうですね!
リクライニング機能で休憩もしやすい
作業だけでなく休憩もできるように、
リクライニング機能がついているものがほとんどです。
ものによっては180°近くまで倒せるものや、
椅子にフットレストが付属しているものもあるので、
足を伸ばして休憩したり仮眠を取ったりすることもできます!
場所を取るのが玉にキズですが…。
それでも姿勢を変えやすいというのは
長時間作業するときにはありがたいですよね。
意外とリーズナブル
有名ブランドのチェアはそれなりに値が張ってしまうのは大前提として
オフィスチェアと比べると、
機能的なアイテムが比較的リーズナブルな値段で手に入れやすくなっています。
これもゲーミングチェアの特徴です。
ゲーミングチェアを導入しづらい理由
長時間快適に過ごせるゲーミングチェア。
ここまで聞くとすごくいいアイテムなんですが…。
いざ使ってみようと思うと、ちょっと悩んでしまうことも。
そう、 なんといってもデザインが他のインテリアに合わせづらいものが多いんです。
ゲーミングチェアは、実は車のレーシングシートにルーツがある為、
デザインもレーシングシートに近いものが多いんですよね。
ブラックにビビッドなアクセントカラーが入り、
バケットシートになっていてインテリアを統一すると結構かっこいいんですが
そのためだけにインテリアを変えるのは大変。
テイストも独特なので、好き嫌いもはっきりわかれるでしょう。
シックでリーズナブルなゲーミングチェアもある!
使い心地はいいしリーズナブル!
だけどデザインがインテリアになじまない!
そんなゲーミングチェアですが、
逆にいえば、デザインの問題さえ解決してしまえば優秀なアイテムです。
そんなニーズを汲んでか、
機能性はそのままに、 色遣いをシックにしたゲーミングチェアも増えてきています。
そこで、 ここでは色合いのシックなゲーミングチェアをご紹介します!
・カラーバリエーションもシックでシンプル
・リーズナブルなゲーミングチェア
・1万円台で購入できるもの
この3つに絞ってお届けします。 これからゲーミングチェアを試してみたいという人にも 入門編としてオススメできるアイテムばかりです。 ぜひ参考にしてくださいね!
(2021年11月時点での情報を参照しています。価格等が変動する可能性があります。お含みおきください。)
ファブリック ハイバックオフィスチェア

価格:¥18,800(税込)
・素材:ファブリック
・カラー:ブラック・グレー・アイボリー
・耐荷重:150kg
・フットレストつき(格納式)
こちらの商品は格納式のフットレスト付属で
リクライニングは180°まで倒す事ができ
足を伸ばしてがっつり寝転がってしまうことも可能です。
スチールフレームや、
重さや横からかかる力に強いベースとキャスターを採用したことで、
耐荷重も150kgと申し分ない設定になっているので、
安心して寝転がって仮眠が取れます。
3Dアームレストが搭載されていて、
高さや前後の調節だけでなく、
3段階に回転させて細かな調節ができるようになっています。
CYBER GROUND ファブリック ゲーミングチェア

価格:¥16,800(税込)
・素材:ファブリック
・カラー:ブラック グレー
・耐荷重:150kg
・フットレストつき(格納式)
こちらもファブリック生地のアイテムです。 クッションとランバーサポート、座面の前面にシンプルなロゴがさりげなく入っています。 リクライニングは155°までとなっています。 アームレストは、高さや前後・角度の調節に加えて左右方向にも調節できる、 4Dアームレストが採用されています。
↓同じシリーズにはスエード調生地の商品も。↓
CYBER GROUND スエード調 ゲーミングチェア

価格:¥17,800(税込)
シックなゲーミングチェアというとモノトーンが多くなりがちですが、
こちらはピンク、グレー、グリーンの3色で、
どれも淡い色調で他にはないカラー展開となっています。
無地ではなく、
ロゴとともにうっすらと明るいグレーのラインが入っていますが、
淡いパステル調のカラーとマッチしていて目立ちません。
やわらかい色調のナチュラルインテリアに溶け込んでくれそうなデザインですね。
ds-2331744 ゲーミングチェア

価格:¥13,600(税込)
・素材:PVCレザー
・カラー:ブラック ブラウン ホワイト
・耐荷重 110kg
・フットレストつき(格納式)
重厚なブラックとブラウン、
抜けるようなホワイト…
レザーらしいモダンな色合いが魅力的なアイテムです。
シルエットこそゲーミングチェアですが、
質感や印象はオフィスチェアに近く、
書斎の雰囲気を壊さないデザインとなっています。
ホワイトは一見汚れが目立ちそうですが
PVCレザーなら汚れてもさっと水拭きできるのであまり気にしなくてよさそうです。
耐荷重は110kgと、
ここまで紹介したアイテムと比べてやや控えめですが
リクライニングも130°までとなっていて、
思い切り倒して寝そべるタイプのチェアではないので問題なく使えます。
アームレストは固定で微調整はできませんが、
快適に過ごせるようにクッション性の高いものを採用しています。
サンワダイレクト 150-SNCL020

価格:¥13,980(税込)
・素材:PVCレザー
・カラーリング:ブラック&グレー
・耐荷重:80kg
・フットレストなし
PC周辺機器などでおなじみのサンワサプライのチェアです。
価格帯は1万円前半と控えめですが
リクライニング・フットレストなし、
機能もゲーミングチェアとしてはややおとなしいものになっています。
Web会議などでもいかにも「ゲーミングチェアです!」
という雰囲気が出ないように…ということで
カラーは目立ちにくく、そしてハイバックシートのサイズはややコンパクトになっています。
前から見たときに頭からあまりはみ出ないように
幅が控えめになっていますが、
高さはしっかりキープされているので、
ゲーミングチェアに求められるシートの機能は十分果たしてくれます。
先ほどご紹介したとおり
リクライニングはできません。
ただしロッキング機能はついているので
もたれかかったりすることで簡単に姿勢を変えることはできます。
最後にアームレストについてですが
位置調節こそできないものの跳ね上げ式となっていて
低めの机に収納するときなどにも便利です。
脚を上げて座れるのでギターを弾く人にもオススメという声も!
意外とデザイン性の高いゲーミングチェア
いかがだったでしょうか?
依然としてレーシングシート風のデザインが主流ではありますが
ここでご紹介したように
インテリアに取り入れやすいデザインのものも増えていて
機能性とインテリア性を両立できるようになりました。
ここでご紹介したのは一部のアイテムですが、
1万円台でも機能とデザインを比較できるだけの選択肢があります。
ちょっと価格帯を広げれば選べるアイテムも増えますし
「これぞゲーミングチェア!」というアイテムの中から
扱いやすいカラーリングを探すこともできます。
この記事を足掛かりに、
ニーズに合ったゲーミングチェアを取り入れて、
作業効率と快適さ、そして気分をアップさせて過ごしていただければ幸いです!
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